TOP > LADY'S > MASON & DIXON THE WEINSTEIN COMPANY VENDEMMIA SHIRT
※詳細画像はクリックすると拡大してみられます。
※モデルは163cm SSサイズを着用しています。
サイズ、色目に関しましてご不明な点は気軽にお問い合わせ下さい
- ワイナリー、床屋、オイスターBAR、庭師、靴磨きなど街で生活する人を支える労働。
彼らの服を仕立てる初老のテーラー。
それが「MASON & DIXON」
服ひとつひとつに物語がある。
日常に寄り添い、どこか親しみや愛着が湧いてくるアイテムを創りだしているブランドです。
こちらは街の産業を担うワイナリーWEINSTEIN社の葡萄畑の労働者へ支給されたシャツ。
サイズ感は身幅は動きやすさを求めややゆったりですが、バストから肩・アームホールはタイトになっていて全体的バランスをうまくとっています。
このシャツが出来た背景↓
ウェスティン ワインカンパニーの労働者に支給される作業着としてのシャツ。
葡萄を摘んで、かごに房をいれては、背中に背負い荷台に積む。
収穫時期は、朝は冷え込むが日中は汗ばむ。
だから作業着とはいえ、カバーオールは必要ない。
カバーオール的仕様をまとったシャツが求められていた。
一方、ワイナリーを訪れるツーリストにワインを提供する素人ソムリエ的役割も労働者は演じる。
コルクをあけ、グラスに注ぐ簡単なつまみをカウンターに置き、後は自分の故郷の話をするだけで カウンターは盛り上がった。
ぶどう摘みに必要な簡素なワークウェア的仕様、ソムリエ・ウェイターが着用するシャツ。
相反する用途を承知の上で、MASON & DIXONは着地点を見出そうとした。
ベースは【マックソリーズ、オイスターバー】のシャツを使い、運動性を考慮して、彼の週末の楽しみでものある フライフィッシングで着用するアウターのラグランスリーブを当て込んだ。。
両サイドに簡素なポケットを貼り付け、底部には葡萄を摘むハサミやソムリエナイフを入れる ことを考え、二重に補強を加えた
こんな物語から出来て来たシャツ。
袖を通してみたくなりませんか・・・。
さらに詳細な画像などはこちらで。
※メイソン&ディクソンの物語はすべて架空のものです。
サイズ詳細 | ※ラグランスリーブの為、ネックの付け根から袖口までの長さを袖丈として測っています着丈 | 身幅 | 袖丈 |
SS | 62cm | 48cm | 67cm |
QUALITY:COTTON 100%